滋賀県余呉町の菅並へ行ってきました。
美しい静かな山里です。


山里らしく栃餅と山椒が産品です。下の写真は栃の花。

洞寿院の六体地蔵さま。お顔がいいでしょ。禅宗の道場です。

静かな里のなかの道を歩いていたら、見つけました。
これもお地蔵さまです。
真新しいお花が供えてありました。

丹生川です。
カッパが棲んでいそうです。

菅並からバスでJR木之本駅にもどりました。
1時間に一本の電車を待つあいだ、北國街道をすこし歩きました。

ちょっと命の洗濯をしました。
いつか木之本に引っ越して来ようねって夫と話しました。
あっ!モチモチの木の花や!
日本の原風景という感じで、ほっこりしますね~。
行ったことないけど懐かしい気がします。
日本のあちこちによく似た風景があるよね。
って、テレビやら旅行のパンフレットやらで知ってるだけやけど(笑)
あ、思い出した。
ほら、棚田。みなさん、日本の原風景って思いませんか?
ところが!
今森光彦さんの『神様の階段』(偕成社)!ぜひ読んでみてください。